2009年10月20日火曜日

行ってきました☆

いけばなの歴史展。

入館して、初めての花の写真が”仙翁(センノウ)”という赤い花でした。
キレイなキレイな赤が、とても印象的。


小さくてかわいい花瓶(江戸時代には、”かびん”ではなく”けびょう”と読んで
いたらしい。)も、いろいろな形で展示されていました。

香水入れだった小さな瓶は、もともと花を栓代わりに挿していたそうで、
その後、花瓶として使われるようになったとか・・・。

それぞれの流派の花も、造花ではありましたが、生け比べがされてあったり、
かなり見ごたえのある内容でした。

一緒に出掛けたおじいさんは、1枚1枚の展示品に
私の数倍も時間をかけて魅入ってられて、その姿も時々じーっと
見ていました。どんな気持ちでそんなに熱心に見つめられるんだろうと、
感受性の違いをじんじんと感じました。

私は、自分の何かに引っかからないと、
す~っと通り過ぎてしまうところがあるので。。。

おじいさんは、大事なところに私を連れ戻し、
「こういう実物のものを、この場で見れたという臨場感を
常に覚えておくといいですよ。」と。

帰り際、さりげなく買っていて下さった
”いけばな展の図録”を渡しながら、
また、いいものがあったら探しておきますからね。
と言って下さいました。

いけばな展のチケットで、3階の日本画の展示も観て回ることが出来て、
こちらも、かなりかなり素敵でおすすめです!

この秋は、いつもに増して、芸術を満喫していて嬉しい☆

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